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Ｆriday　Ａmusement Ｎegative Ｓhop
　　〜金曜夜は、ほんつけナイト、観てナイト〜

　多目的スペース「Ｓｐａｃｅ　ＢＥＮ」にて、毎週金曜日の夜７時３０分から、約３０分の芝居を楽しんでいただく企画です。芝居に限らずライブ・ダンス等、ジャンルの枠にとらわらず、金曜日の夜には“ここで何かおもしろい事をやっている”という場になればと思います。
　なお、料金は特別番組以外全て５００円です。
　上演の場を求めている方、刺激を求めているあなた、ご連絡お待ちしております。


　　今までの公演内容です。（＋これからのスケジュール）

=> ＦＡＮＳ番外篇
=> ＦＡＮＳ５５１〜ＦＡＮＳ６００ => ＦＡＮＳ５０１〜ＦＡＮＳ５５０ => ＦＡＮＳ４５１〜ＦＡＮＳ５００
=> ＦＡＮＳ４０１〜ＦＡＮＳ４５０ => ＦＡＮＳ３５１〜ＦＡＮＳ４００ => ＦＡＮＳ３０１〜ＦＡＮＳ３５０
=> ＦＡＮＳ２５１〜ＦＡＮＳ３００ => ＦＡＮＳ２０１〜ＦＡＮＳ２５０ => ＦＡＮＳ１５１〜ＦＡＮＳ２００
=> ＦＡＮＳ１０１〜ＦＡＮＳ１５０ => ＦＡＮＳ０５１〜ＦＡＮＳ１００ => ＦＡＮＳ００１〜ＦＡＮＳ０５０
　
ＦＡＮＳ３２８ 「我が家」
　とき：平成１２年５月１９日（金）
　ところ：スペースベン
  • 脚本・構成：安達良春
  • キャスト：安達良春、本村拓雄、田中勉
  • スタッフ：佐々木健二

写真１（左：本村、右：安達）　写真２（左：本村、右：安達）　写真２（左：本村、右：安達）

安達氏のコメント
　久しぶりのFANS公演。
　久しぶりに独り芝居ではない公演。
　一人でやることの限界を感じつつ、より多くの目を意識しようと考えつつ、見切り発車した＋ワンシアターでしたが、予想以上に楽しんでやることができました。
　本村氏に感謝。
　写真を見ても何をやっているのか分からないと思いますが、ちょっと風変わりな作品です。
　現代社会を鋭く抉る作品だと自分では思っていますが、観て下さった方の感想が気になるところです。
　芝居という不思議な生き物が産んだ突然変異種。
　自分の作品をそういうものだと思っています。
　こういう芝居があってもいいじゃないですか？
　毎月第三金曜日はちょっと変わった空気を吸いにベンスタに遊びに来ませんか？（もちろん他の週も面白いですよ！）

ｂｅｎから
　いやー、今回もやってくれました、安達さん。
　これは、演劇なのか？パフォーマンスなのか？
　ともかく、安達ワールドを久々に拝見させていただきました。セリフの言い回しは、まだまだ甘いところもありますが、何といっても、つかみどころがないところがいい。本村氏の妙な動きも、マッチしておりました。
　毎月第３週には、「プラスワンシアター」として、上演を続けていく予定だそうです。
　次回作も、乞ご期待！

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