はちのへ演劇祭とは?

趣旨

 「演劇のまち」と呼ばれていた1980~1990年代の演劇に対する“熱”を取り戻し、演劇で八戸を元気すべく、平成24年に第一回はちのへ演劇祭を実施しました。それまで演劇をやったことがない人から現役の劇団員まで、あらゆる立場や世代の人びとを巻き込んだ演劇祭を開催したことで、若手主体の劇団が誕生する契機を作り、演劇を休んでいた人たちが徐々に公演を行うなど、眠っていた八戸の演劇界に一石を投じることができました。
 第二回では市内外の若手演劇人(団体)が参加し、演劇人同士による新たなネットワークの構築と“はっち”を中心とした若者が集う空間を創出することができました。
 このように、演劇に対する機運が高まってきたことを受け、第三回ではプロの演出家を招聘してオリジナル作品を上演します。プロならではの演劇表現やエッセンスを八戸へもたらし、それが定着する土壌を作るために、全員参加型の演劇祭を目指します。また、今回は“はっち”を会場に一週間のロングラン公演を行います。「一期一会の舞台」を、ぜひとも多くの方に体感していただきたいと考えております。

第三回はちのへ演劇祭

公演チラシ表示 新進気鋭の演出家、中屋敷法仁氏をお迎えし、キャスト等は市民の皆さんから公募し、1時間程度の作品を創り上げます。

期  日:平成27年3月1日(日)~8日(日)
     ※全10ステージ
     ※開演時間等、詳細は【こちら】

会  場:八戸ポータルミュージアム
     はっち 2階 シアター2

上演内容:招聘演出家 中屋敷法仁氏
    (劇団「柿喰う客」代表)によるオリジナル作品
     ※上演時間は約60分を予定

入場料:前売:一般1,200円/高校生以下700円
    当日:一般1,500円/高校生以下1,00円
    ※小学生以下でも、一席確保する場合は入場料が必要です
    ※乳幼児も入場可能です

主 催:はちのへ演劇祭実行委員会
共 催:八戸市[八戸ポータルミュージアムはっち]

◎詳細は【こちら】

・この事業は「公益財団法人青森県市町村振興協会の地域づくり推進人材育成事業助成金」を活用して実施しています。

チケットネット予約開始!(ロッピーでは販売開始します)

チケット予約開始しました。
◆脚本・演出
 中屋敷法仁
 ◎タイトル:はっちのえんげきさい
  キャッチコピー:八戸の街がうごき出す、出会いと交流の物語。
◆演出助手
 中田絢子
◆キャスト
 野沢亜由美
 木下拓哉
 加藤健太郎
 久原奈津希
 蔦林彩加
 柏井容子
 田面木昭憲
 織笠静子
 外舘暢子
 佐々木隼世
 吉田美香

◆ネットでのチケット予約申込みは【こちら】

◆ロッピーでもお求めいただけます Lコード 21784←2月28日で終了しました。

最新ブログ及び過去の情報

◆第三回はちのへ演劇祭情報(ブログ)は【こちら】

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◆第一回はちのへ演劇祭情報(ブログ)は【こちら】

実行委員会及びスタッフ

 実行委員長   大黒 裕明
 副実行委員長  柏井 容子
 監事      外舘 暢子
 顧問      柾谷 伸夫
 委員      田中  稔
         田中  勉
         蔦林 彩加
         松森沙友未
         相模 将喜
         渡邉 曜平

 制作      田中  勉
         柏井 容子
         蔦林 彩加
 舞台監督    田中  勉

お問合せ先

住所:〒031-0081 青森県八戸市柏崎1-11-8

電話:0178-43-9876

ファクシミリ:050-3588-8350

e-mail:owner(at)8geki.com
    ※(at)は@にして送信ください

もしくは、このページ右上の「お問合せ」からどうぞ。

事業内容

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